- 2008-11-15 (土) 21:02
- Asides
今年1月発表、7月に開始されたArtist Royalty Programが最初の四半期が終わり著作権使用料が決まった。
Last.fm、Artist Royalty開始 – 未契約アーティストに著作権使用料 | ネット | マイコミジャーナル
例えば無料ラジオサービスで再生された場合、その曲に関連した広告収入の10%が基本的なアーティストへの支払額になる。またパーソナライズドプレミアム・ラジオサービスで再生された場合は、同サービスの売上の10%から算出された額または0.0005USドルの大きい金額の方となる。オンデマンドサービスでは同サービスの売上げの30%から算出される。
さらに重要なのは、どのレーベルとも契約していない、あるいは、まだどのレーベルも注目していない、新人アーチストたちとLast.fmとの間に、お金を払う/貰うという直接的な関係ができあがることだ。そしてLast.fmのこのやり方は、零細すぎて、もしくは手続きが面倒なので、 SoundExchangeに登録していないマイナーなレーベルにとっても、魅力的だ(すでにSoundExchangeからロイヤリティを貰っているアーチストは対象外)。70万の契約者の約30%がアーチスト個人でなくレーベルだ。そして一日の契約成立数は、1月にこの方式が発表されてから60%も増えた(つまりそれまでの1.6倍)。
詳しいことは、Last.fmのFAQページに載っている。
1曲再生されたところで微々たるものだけれど、レーベルなどと契約せずとも収入を得られる点が素晴らしい。まぁ、使用料が1,000円に達するまで払い出しできないですが。
イシカワタケルの四半期
イシカワタケルとTakeru Ishikawa名義で登録していて、アップロードしている楽曲は全部で12曲。大体使用料が払われる再生が約100で、著作権使用料が10円だった。再生と著作権使用料の内訳的には、Free On-Demandが約10再生で5円、Premium Radioが約5再生で0円、Radioが約90再生で5円という感じ。
春にiTunes Storeで配信をはじめた頃に、Last.fmのPromotionを2度利用しただけなので、さっぱりプロモーション努力的なものをしていないし、10円でも入ってきただけでちょっとうれしいものです。そんなことよりも未だに僕の曲を聞いてもらえているというのが正直にうれしい。リスナーページを見ているだけでほくほくしてしまうのです。大体Twitterでフォローしてくれている方々で見慣れたアイコンが並んでいるわけですけど、それでもすごいうれしい。ありがとうございます。
ということで、早く次の配信を進めたい!と思っているところであります。
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