Home > Asides > 自由大学 東京仕事百貨の伝え方

自由大学 東京仕事百貨の伝え方

  • 2009-08-29 (土) 0:00
  • Asides

「東京仕事百貨の伝え方」 FREEDOM UNIVERSITY | 自由大学

第3回目。ゲストは、「自分の仕事をつくる」の著者、西村佳哲さん。この本がなければ、東京仕事百貨はなかったというぐらい、同様のことを考えている人にとってはものすごくお勧めしたい本。僕が好きなD&DEPARTMENTでも取り扱っているわけですが。もちろん、僕もすでに購入し読んでいました。そういうこともあり、受講も決めたわけです。

今日の講義のスタイルはこれまでとは変わり、講義参加者同士で話す機会が持たれました。まず、西村さんと中村さんが話したあとに、講義参加者で3人グループを作ってそこで聞いた話について、どう思ったのか、感じたことなどを話す、という形式でした。西村さんがよく授業でやるらしいです。

西村さんその人を目の前にして、その振る舞いがとても気になってしまってしまいました。物腰とか仕草そういったものが全て僕にとって重要な気がして、早々にメモなんか取るのをやめてしまいました。その少し考えてからしゃべり出すところ、ゆっくりと言葉を選んで分かりやすく語る姿が僕にはとても印象的でした。

伝えたい、というのは押しつけがましさが感じられて、共有したいという。そんなようなことから始まった。風を再認識するプロダクト「風灯」、なんでもないことを発見し、それを共有したい。

西村さんは、共有したいという思いから多分本を書かれたんだと思うのだけれど、西村さん自身だけのことではないと感じたからこそ共有したい、と。

共有したい相手がいてこその感覚だと思うのです。そして、その相手をよく知らなければ気持ちまでは共有できないし、厳密には同じ気持ちを共有してるなんて誰にもわからない。そんなことをグループの中で僕は話していたのですが。何を共有するかによるのかな、と。共に過ごすことだったり、共に働くことだったり、共有の意味に含まれるものは多々あるように思われる。そんな中で、いかに押しつけではなく、気持ちいいとかいいねとさらりと共有するには、と思ったわけです。が、こんなに深く考える必要は全くなかったのかもしれないけれど、あっという間に時間は終わってしまったのです。

好きなことを仕事にするっていうのは、ちょっと違うと思うみたいなこと。つまりは、好きなことなんてたくさんあるわけです。そして、それを選び取って仕事にするかという案外そうじゃなかったりするわけです。好きなことというのを仕事を選択する際の軸にするのはどうだろうか、と。

すでにやり始めている人と好きなんです!やってみたいんです!という人との間には深い深い溝がある、と。そこをジャンプできるかどうか。

気になる、違和感、普通でいられない、素通りできない、他人任せにできない、お客さんでいられない、そうしたことっていうのは、心や身体がその対象に対して反応しているということ。それを掘り下げていくと自身が執着すること、ものが見えてくるんではないか、と。

その他得られることはいろいろあったのだけれど、まだまだ僕自身まとまらない感じです。書籍を読んだ方がわかりやすいと思うのです。もしくは、9月に自由大学で西村さんの講義があるのでそちらを受けた方がよりわかりやすいだろう、と思います。24名限定で、31日には締切のようなので、お早めに。

働く自由 | 自分の仕事をつくる? – FREEDOM UNIVERSITY | 自由大学

自分の仕事をつくる
自分の仕事をつくる
  • 発売元: 晶文社
  • レーベル: 晶文社
  • スタジオ: 晶文社
  • メーカー: 晶文社
  • 価格: ¥ 1,995
  • 発売日: 2003/10/01
  • 売上ランキング: 11907
  • おすすめ度 4.5
自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
自分の仕事をつくる (ちくま文庫)
  • 発売元: 筑摩書房
  • レーベル: 筑摩書房
  • スタジオ: 筑摩書房
  • メーカー: 筑摩書房
  • 価格: ¥ 798
  • 発売日: 2009/02
  • 売上ランキング: 2808
  • おすすめ度 4.5

以下、まとまりのない個人的なこと。

個人的に、仕事への比重が多いわけです。フリーランスという働き方をすることを選んだわけなので、プライベートの時間と仕事の時間の区切りが曖昧なまま生活をしているのです。しかし、この働き方は自分自身で選択したからこそ、楽しく過ごせているわけです。「すいか」のエントリでも書きましたけれど、やっぱり自分で責任を取るような生き方をしないと楽しくないと思うのです。その部分は誰しも同じではないかな、と思います。仕事よりも恋人が大事、家庭が大事、プライベートが大事など価値感がそれぞれ違うわけなので、こういった「自分の仕事」をしたい!と思う人へしか、この西村さんのお話は響かないのかもしれませんが、生き方として、自分自身との対話で選びとったことをする、それこそが人生を楽しく過ごしうる重要なポイントなんじゃないか、と思いました。

義務教育を受けて過ごしてきた中で、一緒でないといけないといつ頃までだか思っていた時期があったわけですが。そもそも他人とは全く違うわけなので、世の常識といわれることに従って生きることは自分自身との間に溝を生むばかりです。そういった、外界から影響されることなく、内界、自分自身の選択をすることそれだろう、と思うのです。

どんな仕事だって、自分の仕事にすることは可能だと思います。自分自身で選び取ること、責任を取る生き方をすること、それなんじゃないかな、と思いました。

Post to Twitter

関連のあるエントリ

Comments:2

takerui 09-08-29 (土) 0:01

New blog posting, 自由大学 東京仕事百貨の伝え方 – http://tinyurl.com/noken3

This comment was originally posted on Twitter

pruto 09-08-29 (土) 12:37

自由大学 東京仕事百貨の伝え方 http://tinyurl.com/noken3

This comment was originally posted on Twitter

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://takerui.com/2009/08/freedom-university-3-2/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
自由大学 東京仕事百貨の伝え方 from takerui.com

Additional comments powered by BackType

Home > Asides > 自由大学 東京仕事百貨の伝え方

あわせて読みたいブログパーツ
メタ情報

Return to page top