- 2009-09-15 (火) 4:33
- Asides

理由なんて、愛ひとつで十分だ。
タイのチェンマイ。小さなプールのまわりに集まる5人の6日間の物語。
キャストやスタッフの多くは、映画「かもめ食堂」、「めがね」と一緒。小林聡美主演 、加瀬亮、伽奈、シッテイチャイ・コンピラ、もたいまさこ。原作は桜沢エリカ。映画化前提の書き下ろしで、脚本は監督も務める大森美香。大森美香といえば、ドラマ「カバチタレ」や「ロング・ラブレター〜漂流教室〜」の脚本家というのが個人的認識。
プール見に行った
公開初日の最終回に見に行ったのだけれど、空いてましたね。確かにそういう作品かもしれない、と思いましたが。
とにかく始まって気づいたら、誰かが寝ている。それほどに、まぁ単調なのかもしれません。観客への情報が全くないまま、無視しどんどん進んで行きます。はてさて、それがよいことなのか悪いことなのかはわからないけれど。特別綺麗な画というわけでもなく、スリリングでもなく、エキサイティングでもない。ただただ、日常が流れて行く、そんな感じです。ウェブでストーリーだけでも読んでいけばまた違った感じなのかもしれないわけですが。あと、原作を読むとか。
- プール
-
- 発売元: 幻冬舎
- レーベル: 幻冬舎
- スタジオ: 幻冬舎
- メーカー: 幻冬舎
- 価格: ¥ 1,000
- 発売日: 2009/08
- 売上ランキング: 311
- おすすめ度

「かもめ食堂」「めがね」「プール」の順で分かりづらくなっていってる気がする。けれど、まぁこれまでの流れで僕はすごい好感を持てたし、普通に泣きました。根底に流れているものは似ているよね、という感じ。
小林聡美の弾き語り
ある種の見所のひとつは、劇中での小林聡美のギター弾き語り。彼女自身がこの映画のために作詞作曲をした「君の好きな花」を弾き語る。
- プール オリジナルサウンドアルバム
-
- アーチスト: サントラ
- 発売元: バップ
- レーベル: バップ
- スタジオ: バップ
- メーカー: バップ
- 価格: ¥ 2,500
- 発売日: 2009/08/21
- 売上ランキング: 248
- おすすめ度

理由なんていらない。
ストーリーによれば、4年前に祖母と娘さよを残してタイのチェンマイへ行った母京子。普通ならそんなことできないよな、と。京子を手伝う市尾、オーナーの菊子。ともに日本人。なぜタイに来ているんだろう。
自由大学「東京仕事百貨の伝え方」を受講した後だったし、そうやってタイへやってきた人に感じたのは以下のこと。しようと思っても、しない、できない何かしらの理由をつけてやらないでいる。やってしまっている人とそうでない人との間の溝は深く大きい。そんなことが描かれているかな、と。
似た価値感を持つ人なら、映画館に見に行ってもいいんじゃないだろうか。そうじゃない人は、寝てしまったりするんではないだろうか。
関連のあるエントリ
- Newer: Caffè CORSA
- Older: 自由大学 東京仕事百貨の伝え方
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://takerui.com/2009/09/pool/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- プール from takerui.com
Additional comments powered by BackType

