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100%売上が還元されるからってアーティストにとってよいサービスとは限らないな、と。
- 2010-06-29 (火)
- Asides
アーティストに「100%売上還元」の音楽流通システム?それBandCampでできるよ – P2Pとかその辺のお話@はてな
ちょっと忙しくしている間に、ぼくのエントリが取り上げられてました。Twitterのアカウントまでご紹介いただいた。いつも拝読させてもらっているので、とてもうれしく思います。
たとえ売り上げが100%の比率で手元に入ったとしても、1つも売れなければ0だ。1曲売れても1ドルそこそこ。たとえ10%だったとしても、10倍以上売れればいいわけだ。比率は1つの側面に過ぎない。90%を譲ることで得るものがあると思えばその道を選べばいいし、90%もとられるなんて納得いかない、というなら別の道を選べばいい。
アーティストに「100%売上還元」の音楽流通システム?それBandCampでできるよ – P2Pとかその辺のお話@はてな
確かに書かれている通りで、売れなければ売上が100%入るとしても0円なわけです。そこはあまり重要じゃないだ、といろんなサービス試してわかります。結局、届けるべき人に届くサービスなのかということじゃないかな、と思うわけです。別に売上がどうのこうのという以前に、そのサービスにおいてアーティストに何かしらプラスになることがあれば、それはそれで全然いいサービスだな、と個人的には思います。特に、使ってみていいなって思ったのはやっぱり、thesixtyone.comで、聞いてくれた人からの反応が端的ながらも直接に届くという点。これに限ると思うんです。国内の配信系のサイトだと大体ランキングとかばっかりなんですけど。そのランクってやっぱり一部の人だけのものだと思うのです。その一部のアーティストにだけ利があるようなことって、いろんな音楽を広めるってことと若干反してるんじゃないか、と思ったりするわけです。
まあ、コメントつけるとか褒めるとかって国民性の問題なのかもしれないけれど。
ダイレクトな反応ってやっぱり作り続けていく上で必要だとぼくは思います。ぼくは普通の人なので、そういうのがないと続けていけません。我が道を行くようなアーティストではないし、続けるために、生活するためにお金も必要です。そういう何かしらを媒介にした繋がりの中でこそ活動をする意味があるんじゃないか、と今は感じています。
と、ちょっと頑張れば自前で決済システムまで用意できるようになった世の中での音楽サービスやレーベルって、そうしたリスナーとアーティストをつなげるようなことをして欲しいな、と思うわけです。リスナーが聞きたいと思う音楽にはお金を払うかもしれないし、アーティストは聞いてくれる人を探してくれるならお金を払うかもしれない。単純によいと思う音楽を広げるような人が増えたり、広げていけるようなサービス、レーベルがもっとたくさんできればいいな、と思います。
どのサービスがよいとか悪いとか、それはアーティストそれぞれに合ったものがあると思うので一概には言えないけれど、やっぱりアーティストが提供した楽曲を望んでいるリスナーに届けられるサービス、レーベルが、よいサービスであり、よいレーベルであると、ぼくはいま思います。
タイトル修正した。
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Romeo Romeo (short edit.)配信開始しました。
- 2010-06-17 (木)
- Asides

Romeo Romeo(short edit.) 配信開始しました。
こちらもfairycake同様コンパクトに短くまとめて3分半ぐらいにしました。前曲と大体同時期ぐらいに作ってたので、まあいいか、と思って公にしてみた次第。これぐらいポンポンと出していきたいとは思うのですが、なかなか…。個人の制作ってどこまでやったら終わりなのかが自分でもよくわからなくなってくるものです。
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fairycake(short edit.) 配信開始しました。
- 2010-06-16 (水)
- Asides

fairycake(short edit.) 配信開始しました。
コンパクトに短くまとめて3分40秒にしました。元は倍ぐらいあったと思うんだけれど。個人的にこれぐらいでちょうどいいのかな、と思ったり。長いとダレてきますから。
これに合わせて、Bandcampをサブドメインで表示するようにしました。ムームーDNSって便利なものをはじめて使いましたよ。複数のサービスを同じドメインで使えるのとか超便利。
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パトロンリストつくった。
- 2010-06-11 (金)
- Asides
とりあえずつくってみた。なんとなく覚えている限り、ぼくの曲を買ってくれた人のTwitterアイコンを並べてみました。海外の人でも買ってくれた人がいたみたいなんだけど、なかなか探し出せなかったです。Last.fmとかでリスナーリストとか見たりなんだりしたけど、もうよくわからなくなってきました。
Twitterアイコン
Twitterアイコンをひっぱってくるのってどうしたらいいんだろう…って思ったら、こんなのがあった。便利な世の中になってた。
Format: http://img.tweetimag.es/i/{username}_{size}
m (24×24) n (48×48) b (73×73) o (original size, varies)
Twitter Images – http://twitterimag.es
3つのサイズとオリジナルの表示ができます。普通アイコンを変更したら、ファイル名も変わっちゃうわけだけれども。ユーザー名指定するだけで表示してくれる。なんて便利。

パトロンリスト作りたい!と思ったのは…
thesixtyone.comのアーティストページにパトロンのリストがあって、それやりたいな!と思ったわけですが。iTunes StoreとかAmazon MP3とかプラットフォームとして大きいし、そこで配信した方が聞いてくれる人も多いよね、多分。そう思うのだけれど、それはそれとして、その聞いてくれる人っていうのが、数字でしか返ってこないんですよね。どこの国のストアでどれぐらいダウンロードされたとか、それだけ。わー売れたーよかったー、と思うのはやっぱり最初だけだな、と。
聞いてくれる人の顔が見えないのってどうなの?
ぼくは特にライブとかしないので、演奏もしないし、聞いてくれる人と会う機会なんて滅多にないわけで。そんな中ひとり自宅で曲をつくって、にんまりして、アップロードして、聞いてください!それだけを繰り返していくとしたら、なんだかこれってやりたかったことなんだろうか、とふと思い返してしまうわけです。
せっかくひとりでも自由にできる環境があるのに!自前でダウンロードサイトもできるようになったりするのに、大きなところに乗っからないといけないのだろうか。ぼく自身大きくなる必要はなくて、ただ販売するという行為をもっとリアルさをもって体験したくなったわけです。
言葉にするととても単純なのですが、作ったものを通して何かしらつながりたいというか、せっかく聞いてくれた人に対してぼくも何かしら気持ちを持ちたいな、と思うわけです。売れた数、聞かれた数、アクセス数、そんなものを見て喜んだあとにはやはり実際にそのつながりを確認したいな、と。
私も買ったから載せて!という人、載せないで欲しいという人は連絡ください。よろしくお願いします。
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パトロンリストつくりたい。
- 2010-06-06 (日)
- Asides

こういうの作りたい。パトロンリスト作りたい。
これは、thesixtyoneの画面なんだけど。ドネーションしてくれた人=パトロンで、そのリストが表示されます。これ素敵。自分のサイトにぼくの曲を買ってくれた人とかとにかくパトロンの人たちのリストをつくりたい。リストというか、twitterとかのアイコンリストとかつくりたい。
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TuneCoreやCDBabyに対抗するデジタルディストリビューションサービス・Zimbalam
- 2010-06-04 (金)
- Asides

アーチストはこのサービスを使って自分の作品を、AppleのiTunesやSpotifyなど人気の高い25の音楽プラットホームから配布できるほか、“全世界で数百にもおよぶストア”にも作品が配布される。ストア数と対象地域の広さでは、Zimbalamは世界最大の音楽流通ネットワークである、と同社自身が言っている。
アーチストがZimbalamに払う料金は年会費制で、初年度は29ドル99セント、次の年からは19ドル98セント、各年にEPまたはアルバムが 1点としている。初年度を除き、各年の会費は粗利(後述)からの控除なので、売れなかったアーチストは自動的に会費を免除される。売上に対し、各ストアのコミッションはもちろん取られるが、その残額(“粗利”)に対するZimbalamからのピンハネはゼロである。
音楽流通サービスZimbalamはミュージシャンのためのPosterous–非常に広範囲な配布代行サービス–だ
書くのをすっかり忘れていたのだけれど、TuneCoreやCDBabyに対抗するサービスとしてフランスはパリから出てきたのがZimbalamです。なんて読むんですか?ぼくはよくわかりません。
本サイトのほうですでにTuneCoreとCDBabyとの比較を行っていました。対抗しています。

アーチストがZimbalamに払う料金は年会費制で、初年度は29ドル99セント、次の年からは19ドル98セント、各年にEPまたはアルバムが 1点としている。初年度を除き、各年の会費は粗利(後述)からの控除なので、売れなかったアーチストは自動的に会費を免除される。売上に対し、各ストアのコミッションはもちろん取られるが、その残額(“粗利”)に対するZimbalamからのピンハネはゼロである。
音楽流通サービスの一環として同社は、日次売上データ、メールによるニューズレターなどのCRMツール、ソーシャルネットワークのサイトでプロモーションを行うためのウィジェット、なども提供する。ウィジェットは位置対応機能があり、ユーザの位置を検出してもっともファンの多い地域のストアであらためてプロモーションするなどの手法を採れる。
なお、Zimbalamの親会社Believe Digitalは、レコード会社のディレクター50名と契約している。そこで、Zimbalamのネットワークで人気が出て、こいつはブレークすると思われたアーチストには専属のディレクターが付き、売り方などをいろいろアドバイスしてもらえる。つまりレコード会社のスターなみの扱いになるが、レコード会社はどこにもない、という形になる。
音楽流通サービスZimbalamはミュージシャンのためのPosterous–非常に広範囲な配布代行サービス–だ
料金的には年会費制でTuneCoreと同様だけれども、更新の仕方が違うわけです。TuneCoreでは更新しなければストアから楽曲をおろされてしまうわけだけれど、Zimbalamでは売上から引かれますが、その金額まで売れていなければ免除されるという。売れてから払えばいいわけですなので、アーティストにはやさしい、と。こういうところからすると、TuneCoreよりはよいのではないか、と思ってしまうわけです。
他の特徴といえば、親会社がレコード会社ディレクタと契約していて、人気があるアーティストに対してはいろいろと面倒をみてくれるというところです。比較の表の欄外に注釈が載っていますけど、70になっているので契約しているディレクターは50名ではなくて70名に増えているみたいです。
主な配信先

レポート画面



ウィジェット
bandcampのようにアーティストサイトから購入できるようにすることもいいけれど、やっぱりリスナーのニーズ的には大手の配信サイトで購入するという方が楽なのだろうな、と思うのです。安価にそれを実現できるところがあればあったでいいかな、と個人的には思うところです。
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