中目黒LOUNGE

中目黒LOUNGE Nakameguro Lounge

中目黒LOUNGEに行ってきた。

中目黒LOUNGE Nakameguro Lounge
中目黒LOUNGE Nakameguro Lounge

カフェができるまで。の続き
カフェができるまで。の続きがこの中目黒LOUNGEだと思う。

カフェそのものについては、男子カフェ部部長のOchiさんのエントリを見ていただいたり、同じく男子カフェ部のカツオさんのエントリを。

幸せになる道具としてのカフェ
ほぼリアルタイムで更新されたブログは、とても響く言葉がたくさんありました。そんなエビサワ語録。

「コンビニのかわりにカフェに行こう」

ボクたちの仕事は人の信用のもとに成り立っていて、それを知っている人だから「この人に頼みたい」って思えた気がする。

飲食店のオーナーの想いは閉店してしまえば評価されない。何百万・何千万もかけ、時間と労力と夢を精一杯かけて実現しても、閉店してしまえば全く評価されない。飲食店を持つ事は、とにかく簡単。一度作ってしまえば誰でもわかる。参入障壁が驚くほど低い、だからみんなやる。しかし新店も、3年で5割、10年で1割しか残らないのも事実。

寂しいことだけれど、そういうモノ。

3回目以降の来店動機は、内装やデザインではない。味とか人とか空気の方が大事になってくる。

オープンまではバカでもできると思う。問題は続けるということ。続ける事は、オープンまでの苦労に比べると100倍はつらい。だから好きじゃないとできないし、幸せになれないと続けられないと思う。

「完全な飲食店なんて存在しない」って事を忘れてる評価者も多いし、自らの魂を正確に表現できてない飲食店側も多い。

「何がしたいか」ではなく「何をしたら求められるか」
「何をすべきか」と「何まですべきか」

「カフェ」はお腹をいっぱいにするためだけの道具ではないと思う。
なにかしらを気がついた人が、有価じゃない「おみやげ」みたいなものを持って帰ってくれれば良いモノだと思う。

お店が営業し続けるには、その街に必要とされてなければならない。必要性がなければ、無理して営業しなくてもよいと思っている。現時点では、何をやったら必要とされるかを考えてお店を作る事はできるけど、10年後にも必要とされるようには、正直作れない。一日一日、必要とされるように努力するしかないし、その結果として、(運が良ければ)10年後もお店をやっていられるのだろうと思う。ボクは10年後も残っていられるお店を目指してはいるが、「老舗」になれる自信は全くない。だから「増殖」するしかない。

「お店」は「少年」のようだと思う。生きているし、成長する。全ての愛情と、全ての時間と、全ての労力をかたむけなければ、その「少年」はスネるし、グレるし、不良にもなる。
だけど「少年」と正面から向き合って、全てをかたむければ、いつかいい大人になってくれる。いい大人になって、誰かを幸せにする存在になってくれる。
ボクはそんな「少年」をこの街に生み出した。いい大人に育てる責任がある。

カフェができるまで。

4 Responses to “中目黒LOUNGE”

  1. Ochi

    お、訪れましたね。いかがでしたか?
    エビサワ氏の熱い想いがたっぷり詰まったお店、オイラは大好きです。
    長く続いてほしいと思うお店です。

  2. イシカワタケル

    ブログをずっと読んでいただけに訪れたときは、熱いものがこみ上げました。ホント長く続いて欲しいです。202よりちょっと遠いですが、ちょくちょく行きたいですね。

Leave a Reply

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>