60VISION MEETING in TOKYO

60VISION MEETING in TOKYO

60VISION MEETING in TOKYO

60VISION MEETING in TOKYO

日 時:2009年4月3日(金)
19:45 受付開始
20:00 第一部 パネルディスカッション、質疑応答
21:30 第二部 交流会

場 所:D&DEPARTMENT PROJECT TOKYO 2Fギャラリースペース
参加費:2,000円(ドリンク付き)
定 員:50名
パネリスト:ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT PROJECT 60VISION発起人) / 河村謙一(株式会社マルニ木工 開発部マネージャー)

60VISION MEETING in TOKYO2009年4月3日(金)開催

行ってきた。

ミーティングの内容
実際に作っている人、販売している人、そして使っている人たちがお互いに理解を深めるため、お互いのことをもっとよく知るためのミーティングなわけです。

10回目ということでやっと東京での開催。これまでは、60VISION製品を扱っているお店各地で、60VISION参加企業の新しい商品が出る度に行われてきました。今回は、60VISIONに8番目に参加したマルニ木工の河村さんを招いてということでした。

参加者と、参加申し込み時の質問の内容から今回は意識の高い人が参加しているということで、若干タイムテーブルを変更し、質疑応答の時間を大幅に取った内容になった。司会は60VISIONの営業の長谷川さん。YES NOで答えられる簡単な質問を参加者にした後に、ナガオカケンメイさんから60VISIONの説明を兼ねたプレゼンテーション。ということで、以前行った青山ブックセンターでのトークショーの際にも見た、グッドデザイン賞をとった時のムービーを見て、60VISIONとは…と確認。その後、マルニ木工の河村さんからマルニについてのプレゼンテーション。そして、参加申し込み時の質問についてパネリストの2人に答えてもらって、その後質疑応答。
そして、最後は実際にマルニの60VISION商品である、オークフレームチェアに座ったり、どれほど組み立てが簡単であるかなどなど、交流しつつ終えました。

合間に、ナガオカさんの自宅で使ってるマルニのオークフレームチェアの写真とか見せてもらった。アームレスの2シーター。休日はベランダにそれを出して読書なんかしているみたいです。うらやましい。

60VISION MEETING in TOKYO

マルニという企業
昭和3年の広島創業の企業。秋田木工、飛騨木工、天童木工とかと並ぶぐらい古いらしい。戦時中はとてもニッチなものを作ってたという、テントのペグとか。あと、戦闘機の尾翼。これで1ミリ1グラム単位の正確さみたいなものができたみたいなことを言っていた。

東京の空襲後の焼け野原写真を見せられたのだけれど、その際に日本橋の東京ショールームが残っているという写真。その頃からすでに東京にショールームを構えてたのかー、と。

過去の製造家具の写真とかいろいろ見させてもらったけれど、ベルサイユシリーズがものすごかった。バブル後は、迷走状態。いろんなテイストの家具をつくっていたみたい。いろいろ試行錯誤した後、原点に戻ろうということで、ネクストマルニが始まる。そして、60VISIONへ参加。

カリモク60との比較
同じく60VISION参加のカリモクと比較されるわけだけれど。カリモクは最初の参加企業だし、60VISIONといえばカリモクという感じで、カリモクは割とメジャーなイメージがあるわけですが。やっぱり、マルニもいいよな!というのが終了後の感想。

先日、カリモク60Kチェア1シーターを購入したわけですが、本当は、マルニ60のオークフレームチェアが欲しかったのです。本当は。

感想
マルニの河村さんは、とても真面目な方で本当に質問に対して誠実に答えてくれた。ナガオカさんからも言われていたけれど、それがマルニという企業みたいだ。真面目で実直なモノ作りの企業なのだ。この不況の中で、売上は伸びてるとちょっとホクホク顔をしていたのが印象的だった。

いいものとは何か?というすごい難しい質問が出ていたけれど、ナガオカさんは現時点では「修理できるもの」と回答していた。そして、これまではD&DEPARTMENTでは、買い取りできないものは販売しないとしてきたけれど、今後は修理できないものは販売しないとする、と。

で。今回参加したことで考えたのは、やっぱりいいものって何なの?ってところ。高価なものがいいものなのか、安ければいいのか、最新の機能を揃えてればいいのか、と。それは人それぞれの価値観なのだけれど、僕はやっぱり長く使えるもの、長く使えるような環境が用意できているもの、そして、そのもの自体をものすごく好きかどうかだな、と。去年引越して、もう20代も後半だしで、長く付き合えるものが欲しいし、できれば捨てたくないと思うようになったのです。間に合わせでものは買いたくないなーと最近は本当に思う。今日始めてIKEAに行ってきたのだけれど、まったく購買意欲がわかなかったんですよ。(とはいうものの、お菓子だけは買ってきたのだけれど。)すごいあれーって思ったけど、自分の中である程度、モノを選択できるようになったんじゃないか、と。以前はもっと本当に衝動的な買い物もしてた気がしたのだけれど。あと、100均とかでも全然だなーと。

とはいうもののまだまだ自分自身についてもわかっていないわけで、自分のことが一番わからなかったりするわけで、もっとわかって本当に必要なもの、いいものを選択できるような大人になりたいな、と。

次の日もD&DEPARTMENTに行ったら、マルニのオークフレームチェアに座ってたら昨日の今日なのでスタッフの方からいいですよねーと言われた。まぁ、それぐらい僕はマルニ60が欲しくなりました。欲しいです。買います。

60VISION MEETING in TOKYO

参加者全員の申し込み時の質問は、ナガオカさんとマルニの河村さんが全て目を通して、回答してくれてました。難しい質問が多くて、お二人とも相当時間をかけて答えたようです。D&DEPARTMENTで掲示中です。いつ外されるのかはわかりませんが、多分、今開催中のマルニ60フェアの間はあると思います。

あと、前日の夜に就活で来ていた後輩を誘ったら見事釣れたので一緒に行ったのだけれど、ブログに感想書いてくれた。僕のよりすごいまとまってる気がする。

60VISION MEETING in Tokyoに参加 – Adukan

なんか有意義だったようで、誘ってよかったです。会場で、オークフレームチェアに座りなよ!といったら、座ったら欲しくなるんで座りません、座ったら負けです、と言ってた。まぁ座ってたけど。本当に座ったら欲しくなります。

5 Responses to “60VISION MEETING in TOKYO”

  1. mute

    いいねぇRT @takerui @mute_info オークフレームチェア座って欲しくなったんですよ。http://t.co/3Y2JzMKw

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